2015年8月4日火曜日

「多摩川河口の自然を考えるシンポジウム 2015」

     
 
 10月31日、約160名の参加者がありました。講師・パネリストや参加者の皆さんで、いろいろな角度で議論出来ました。この議論を生かして、今後も多摩川河口について考えたいと思います。ご支援とご協力を今後もお願いします。




主催:日本野鳥の会神奈川支部
   日本野鳥の会東京
共催:(公財)日本野鳥の会
後援:(公財)世界自然保護基金  ジャパン
   (公財)日本自然保護協会


●会場:ラゾーナ川崎5階「プラザソル」(JR川崎駅歩5分)
(川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎  電話044-874-8501)
●日時 :2015年10月31日(土)
開場:13:00
開演:13:30~18;30(予定)
●入場無料・先着200名



           


●講演内容 
  ・持続可能性アセスメントと合意形成     原科幸彦 (千葉商科大学)
  ・多摩川河口干潟のシギ・チドリ類    守屋年史(バードリサーチ)
  ・水面からみた東京湾と羽田空港の浜辺  
                  長谷川 充弘(大森青べかカヌークラブ)
  ・世界のウェットランドの現状と問題   
                  前川聡(世界自然保護基金ジャパン)
  ・羽田空港周辺・京浜臨海部の連携強化  
          奥澤豊(川崎市総合企画局臨海部国際戦略室担当部長)
                    ((仮称)羽田連絡道路の整備)
    ・ 川と海の繋がりを考える社会システム  清野聡子(九州大学)
    
●パネルデスカション(予定)
鈴木茂也(日本野鳥の会神奈川支部)・葉山政治(日本野鳥の会)・志村智子(日本自然保護協会)井口利枝子(とくしま自然観察の会)・原科幸彦・守屋年史・長谷川 充弘・前川聡・清野聡子


第26期プロナトゥーラファンド助成金で開催します。